大切なあの人へ感謝を届ける風習

JUGEMテーマ:雑学

 

最近は、中元やお歳暮を贈る人が減ってきたそうです。人間関係が希薄になったというより、モノ溢れの時代、それほどモノにありがたみを感じなくなり、大げさにモノを贈るという付き合い方に価値を感じなくなっているのかもしれません。

 

お中元というのはもともと中国の星祭りのひとつで、115日を上元、715日を中元、1015日を下元と呼び、この3つを合わせて三元と言って庭で火を焚くなどの行事が行われていたのだそうです。それが日本に渡ってお盆に結び付き、先祖をお祀りすると同時に、生きている両親や親族を敬って野菜や果物、そうめんなど食べ物を中心に送り合う習慣になったのだそうです。

 

一方、お歳暮は読んで字がごとく年の暮れに、お世話になった人への感謝の気持ちを込めて贈り物をする習慣。他家に嫁いだ娘や分家した親戚などが、年の暮れに親や本家に歳神様へのお供物を贈ったのが始まりという説もありますが、はっきりしません。お中元が身近な人への感謝、お歳暮が仕事などでお世話になったお礼という違いがあったんですね。

 

感謝の気持ちを何らかの形で伝えるというのは素敵なこと。お中元、お歳暮の時期ではなくても、ふと心に浮かんだ大切な人に、些細な贈り物をしたり、電話をしてみてはいかがでしょう?大切に思っている気持ちを伝えれば、きっと喜んでもらえますよ。

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  • 2020.06.30 Tuesday

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