筋肉は50%しか使われていない!?

JUGEMテーマ:雑学

 

ここぞという時に、思いがけない力を発揮することを「火事場の馬鹿力」などと言います。火事になると、普段は持てない重いタンスを一人で担いだりするからというのが語源ですが、本当に、緊急時にはいつも以上の力が出るものなのでしょうか?

 

答えはイエス。物を持ち上げるのは筋肉の働きによるものというのはご存知ですね。筋肉は筋繊維という細長い細胞が束になってできたもので、神経からの刺激で筋繊維が収縮して起きるのが筋肉運動です。でも、この筋繊維がいつもフルで使われている訳ではなく、脳からの抑制などがあるせいで、通常使われているのは全体の5060%なのだとか。

 

ところが、家事や災害などの緊急事態が起きると脳からの抑制がなくなり、普段使われていない筋繊維も収縮するため、馬鹿力が発揮されることがあるのだそうです。

 

火事ではありませんが、バイクで転んだ恥ずかしさから、痛いより先に200kg以上の重さのバイクを起こしたという人や、アメリカでは車の下敷きになった祖父を助け出そうと15歳の少年が900kgの車を持ち上げたという例があるそうです。

 

この馬鹿力を引き出すには、アドレナリンを分泌させるのが良いらしく、それには叫ぶとか暗示をかけるなどの方法があるとのこと。人間の能力はまだまだ計り知れません。いざという時、ウォーと叫んで自分は強いと暗示をかければ、思わぬ力が出るかもしれませんよ。

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  • 2020.06.30 Tuesday

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