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  • 2019.10.21 Monday

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眠いと目をこすりたくなるのは妖精のせい!?

JUGEMテーマ:雑学

 

眠くなると目をこする…よく子供などが無意識でやっています。なぜ、眠くなると目がショボショボしたり、目をこすりたくなるのでしょう?

 

眠くなると血液の流れが遅くなり、血圧が低下します。すると毛細血管に軽いうっ血が起き、まぶたもうっ血して腫れぼったくなります。この重く感じるうっ血を分散しようとして、思わず目をこすってしまうのだそうです。

 

メカニズムを説明されればなるほどと思いますが、原因が分からなかった昔は不思議だったのでしょう。ドイツなどのヨーロッパでは、ザントマンという眠りの妖精のせいだと思われていました。

 

別名砂男と呼ばれるザントマンは、眠気を誘う砂の袋を背負っていて、夜になると人々の目の中にこの砂を投げ入れて回ります。だから眠くなると目をこすりたくなると考えられていたようです。夜更かしする子供には「早く寝ないとザントマンが来るよ」と脅したりしたのだとか。ということは、ちょっと怖い存在だったのかもしれません。

 

アンデルセン童話にも似たような妖精が登場します。こちらは怖くない眠りの妖精オーレおじさん。オーレおじさんは2本の傘を持っていて、眠気を誘うミルクを目の中に注ぎ入れ、良い子には絵の描いてある傘を差し掛けます。するとその子は一晩中楽しい夢を見られます。一方、お行儀の悪い子には何も描いてない傘を差し掛けます。すると夢を見ることなく朝まで眠りこけてしまいます。

 

童話の中に登場するヤルマールという少年は、オーレおじさんのおかげで素敵な夢を見ます。白鳥に引かれたボートに乗っていると、川べりに立つお城のバルコニーからかわいい王女様がたくさんのキャンディーを投げてくれたり。大好きだった亡くなったおばあちゃんと再会したり。

 

睡眠負債が社会問題となっている今の時代。夢なんて見なくていいから朝までぐっすり眠りたいという人もいるかもしれません。でも、素敵な夢を見て楽しい気持ちで目覚めれば、一日を元気に過ごせて、夜もまたすこやかに眠れるような気もします。

 

眠くなると目をこする原因が科学的に解明されたからといって、妖精がいない証拠にはなりません。もしかしたら本当に、あなたのもとへ眠りの妖精が来ているかも。今夜、楽しい夢を見て安眠できるようにお願いしてみてはいかが?

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