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  • 2019.10.21 Monday

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野外炊飯に優れたそら豆型

JUGEMテーマ:雑学

 

今は空前のアウトドアブームだそうです。しかも20年前に流行したような男性的なアウトドアではなく、ファミリー層や女性が楽しむスタイルが人気なのだとか。その原因はSNSにあるという説が。つまり、非日常的な写真を投稿するためにアウトドアへ行く人が増えているようなのです。

 

理由は何であれ、アウトドアの楽しみといったらなんといっても、大自然の中で食べる食事ではないでしょうか。最近はアウトドア調理道具でも、ダッチオーブンやキャンプクッカーなどオシャレな炊飯器具がたくさん登場していますが、やはり野外炊飯といったら基本は飯ごうでしょう。

 

原型はヨーロッパの軍隊で使われていたものが、明治期に洋式軍隊と共に採用され、日本でお米を炊く用に改良されたそうです。なので昔は黒やカーキ色だったのが、今はシルバーやカラフルなものなど、いろんな種類があります。でも、ほとんどが中央がくびれたそら豆型なのはなぜでしょう?

 

飯ごうはもともと、兵隊さんたちが使う野戦用の炊事用具として開発されたもの。リュックやベルトに括り付けて持ち運ぶ際、湾曲があることでかさばらずに安定する。いくつかの飯ごうをまとめて炊く時、ぴったりくっつくからコンパクトにまとまり、かまどが小さくて済み、焚き木を節約できる。火力にムラのある焚き木でも対流によって熱が伝わりやすくご飯が炊きやすい。炊きあがった飯ごうをまとめて運ぶ際、曲面をぴったり重ねて持つとグラグラせずに安定し、一度にたくさんを運べる、などの理由があるそうです。

 

キャンプをする時、今は車がありますから歩いて運ぶことは考えなくてもいいですが、対流を活かしておいしいお米が炊けるというのは日本ならではの楽しみと言えます。せっかくの非日常を楽しむのなら、飯ごうで野生的においしいご飯を味わってみてはいかが?

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