燻製が保存食になるのはホルムアルデヒドのおかげ!?

JUGEMテーマ:雑学

 

冷たい北風が吹く季節、落ち葉を集めた焚火を楽しむ方もいるのでは。でも焚火をすると、煙が目にしみて大変だったりします。これは木や草を燃やした煙の中に含まれるホルムアルデヒドやフェノールという成分のせい。

 

ホルムアルデヒドは接着剤や塗料などによく使われますが、これらを使った建材の家でめまいや頭痛などをもよおす症状をシックハウス症候群と呼び、今では使用制限されています。フェノールもフェノール樹脂としてプラスチックや染料に使われますが、いずれも人体に有害な物質。

 

でも逆に、これらが含まれる焚火の煙には殺菌、防腐の作用があることから、その成分を活用したのが魚や肉を煙でいぶして作る燻製です。燻製にすることで保存性が良くなり、風味も増すため昔から保存食などに活用されてきました。

 

ルムアルデヒドが含まれるなら燻製は体に悪いんじゃないの?と心配しなくても大丈夫。煙に含まれる成分はごく微量なので、通常に食べる分ぐらいなら人体に影響はないそうです。ただ、犬や猫などは人間より体も小さく化学物質に過剰に反応しますので与えない方が良さそうです。

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  • 2018.03.27 Tuesday

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