ハンサムは誉め言葉ではない!?

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時代と共に移り変わる言葉。流行のサイクルが激しい時代、死語となっていくスピードも早まっているように思います。カッコイイ男性を指す「色男」なんて言葉もそのひとつ。

 

かつては「色男、金と力はなかりけり」などと言われたものですが、今ではあまり使いませんね。その後の「ハンサム」ももう古臭い感じがして、今はもっぱら「イケメン」でしょうか。イケメンはイケてるメンズだと分かりますが、前の2つの由来は何なのでしょう?

 

色という字は象形文字から来ていて、巴は人がひざまずく姿、その上のワは人、つまりひざまずく人の上に人が乗っているという、メイクラブの形なのだそうです。ここからモテる男性のことを色男と呼ぶようになったのだとか。「色っぽい女」などで使われる「色」も同様です。

 

「ハンサム」というのはhandsomeから来ていて、hand(手)でsome(〜しやすい)、つまり手で扱いやすいという意味から女性を手玉に取れるような顔立ちのいい男性という意味らしいです。どちらもあまり誉め言葉ではなかったんですね。

 

実は「イケメン」も既に死語になっているという説が。どこぞの若い子たちの間ではイケてる人のことを「池様」、イケてない人は「沼」と呼んでいるそうです。他にも「超」、「ヤバイ」を使っているのはアラサーだけで、今は「やばば」だという説があったり、意味もなく「卍(まんじ)!」と言う人たちがいたり。SNSのおかげで、一部のグループで使われている言葉が使いやすくおもしろければ全国区になり、そうでもなければ内輪の隠語で終わるということなのでしょう。

 

かつて「チョベリバ」と言っていた人たちも今は30代中頃。使っていた言葉によって年齢が分かる、おもしろい時代になっています。

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  • 2018.07.19 Thursday

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