電話だと聞こえない音がある?

JUGEMテーマ:雑学

 

実際の音だとちゃんと聞こえるのに、電話を通してだと聞こえない音というのがあります。

 

よく言われるのが鈴虫の音。人間が音として聞き取れる周波数は約20ヘルツ〜2万ヘルツですが、電話の周波数は3003400ヘルツ。これに対し、鈴虫は4000ヘルツ以上だから電話を通してだと聞こえないのだそうです。

 

電話には人の声が良く聞こえるように、不要な音をカットする機能が付いています。コオロギ5000ヘルツ以上、キリギリス8000ヘルツ以上、セミも4000ヘルツ以上なので聞こえません。ですので、電話口できれいな虫の音を聞かせたいと思っても、それは伝わらないのです。

 

楽器のピアノやピッコロも高音域は聞こえないとのこと。また、人の声でもたまに電話だと聞き取りにくいことがあります。小声という訳でもないのに聞き取りにくい。それは低い声の男性に多いようで、300ヘルツ以下になっている可能性があります。そういう時は、のどを広げちょっと高い声で話すといいそうです。

 

駅のホームから電話をかけると、ベルやアナウンスの音でホームにいる側はうるさくて聞こえないけど、別の場所にいる相手はそうでもない、ということがあります。これも、音によって電話では伝わっていないからなんでしょうね。

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  • 2017.11.16 Thursday

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