サバイバルで必要なもの

JUGEMテーマ:雑学

 

無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何を持っていく?なんてよく言いますよね。あるアンケートによると、1/ナイフなどの刃物、2/最愛の人、3/携帯電話、4/ラジオ、5/本・マンガ…となっています。なるほど、何もない無人島に滞在するならどれも捨てがたいと言えます。

 

でも本気で無人島滞在を想定するなら、忘れてはいけないものがあります。それは真水。人間は食糧がなくても23週間ぐらいは生きられるようですが、水なしでは35日しか生きられないからです。水さえあれば40日間は生きられると言っている人もいます。

 

無人島で周りが海なら水はいくらでもありますが、海水では人は生きていけません。海水に溶けている塩分濃度はだいたい3.13.8%、それに対し人間の体に含まれる塩分濃度は0.9%ぐらい。海水の方がかなり濃度が高いため、人間が海水を飲むと、体内の塩分濃度を下げ、ますます真水が必要になってしまうのです。

 

海水を沸騰させて水蒸気を集め真水にする方法もありますが、これには火が必要です。つまり、真面目にサバイバルを考えると、まず必要なものは水と火ということになります。

 

人の欲求を段階で表したマズローの欲求5段階によれば、最低限の欲求が1.生きていくための基本「生理的欲求」、次が2.安心・安全な暮らしをしたい「安全欲求」、3.仲間が欲しくなる「社会的欲求」、4.他者から認められたい「尊厳欲求」、5.能力を活かして創作活動などをしたい「自己実現欲求」と進化していきます。先ほどのアンケートにあった物は、生命の危険がなく、安心に暮らせて、仲間がいて初めて役に立つもの。世界では生理的欲求も安全欲求も叶えられていない場所があることを考えると、私たちが当たり前に暮らしている今の社会は、かなり高度なレベルと言えます。

スポンサーサイト

  • author: スポンサードリンク
  • 2017.10.16 Monday

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事に対するコメント

コメントする